元公認会計士受験生のブログ(Mなり)

会計士情報半分、雑談半分で再始動します

平成30年度会計士試験(論文)自己満評価②

 

どうも周りに聞こえるか聞こえないかの瀬戸際で歌を歌うゲームが最近の趣味であるMなりです。

 

今回も会計士論文式試験(論文)の自己満評価です。

2日目は会計学で、試験時間は合わせて5時間かつ偏差点の3/7を占めるため肉体的にも精神的にも辛いと言えるでしょう。

 

 

 

そんな会計学のまず午前(管理会計)から呟きます

 

 

会計士試験 会計学午前

会計学午前】累計勉強時間10時間/試験時間2時間/時間内におわらない

  総評

この科目は個人的にかなり苦手かつ嫌いであるためほとんど勉強せずに

臨みました。←?

特に苦手なのは第1問の原価計算分野でこれは普段は、半分埋めたらオッケーみたいな感覚でした。←???

 

そして満を持すことなく試験日…体感難易度でいうと

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★|★★★★★★★★★★★くらいでした

星の間にある"|"までが、今までうけた中で一番難しかったテストです。

この体感難易度の1割は勉強してない自分のせい2割は前日に見た某男のツイートのせいそして後は全部問題作成した意地汚い試験委員のせいです。

 

 会計士試験 会計学(午前)の悲劇

 

普段通りに、まだできる方の第2問の問題から解きに行きました。この2問目の1は「資金管理」で通ってる塾の方針(某男のツイート)からしたら「考えれば解ける問題」であったため真っ先に解きにいきました。

そして開始20分経過…

 

 

 

 

 

未だ白紙、、わからん!!!!!

 

 

なんだこれは?周りは解けているのか?などの雑念、帰って酒でも飲みたいとかいう現実避行が相まって10分くらいはぼーっとしていました。

2枚目後半も思いの外解けず理論問題を適当に書き大問1に嫌々ながら歩を進めました。この時点で確か残り50分とか。

 

さて問題1-1、問題を流し読みしていたため最初はオーソドックスな総合原価計算だと思いました。勇者ワイは「これなら初期装備でも太刀打ちできる!」と短絡的に草むらから出てきたスライムに木刀で切りかかりました。

 

 

 

 

しかし、、答えをだした後問題の最後を見てみると"結合原価"を求めよと意味不明な指示。。

 

じつはこの論点、論文式試験の重要出題範囲から大きく外れた"連産品"だったのです。f:id:crw09ry19:20180907161110j:plain

 

 

黄色が重点に出題されると協会側が提示してる分野。探して見てね。

しかも25点分丸々

 

 

 

よく見たらただのスライムではなくはぐれメタルだったわけですね。。。

攻撃方法も思い出せず、攻撃は空回りするばかりです。

もうこの時点で半分あきらめてました。もうポンコツ勇者にできることは適当な復活の呪文(数字)を記し「おれは真面目に解いたんだぞ」アピールをするのみです。

問題1-2は、かなり簡単だったらしいです()

 

 偏差点予想

以上より自分の偏差点予想は30〜35としておきます。

 

この科目に限っては試験教室を出て速攻問題用紙をゴミ箱に捨ててやりました。(それをたまたま見ていた試験監督官の顔おもしろかったなーごめんなさい)

 

会計学午後はまた今度!!

 

ありがとうございました。

 

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