ラオス旅行【1日目】象使いの資格ツアーなど
どうもこんにちはMなりです。
今回はラオス体験記です。
メンバーは、OとSとSと私です。
その中で海外旅行に慣れているのは一人だけ。
果たして生還することはできるのでしょうか。。。
では一日目をご覧ください!!
象使いツアー
11月1日の現地時間20時ごろにラオスのルアンパバーンにつき、次の日にはすぐ象使いの資格(国家資格らしい)を取りに出かけました。
ちなみにここは町全体が世界遺産です。
値段はツアーによって違うらしいですが私たちのところだと送迎付き1日コースで6000円ほどでした。同じ国家資格である会計士試験の1/3ですよ。安い!
そして夜が明け私たちの旅行がスタートします。
まず日本人が経営してるホテルからバスで40分ほど移動して、お土産屋巡りやお酒を飲みながら象使いへの道に向かいました。
1枚目の写真は朝7時ごろのメコン川です。
この時間は異様に寒くて笑いました。
あったかくなってくるのは午後からなんですね
さて象使いの資格についてですが、まずは資格取得前の体験(第1ステップ)として椅子のようなものに乗った状態で象で移動しました。
最初に乗った時まずびっくり。
高いっ!!
象って大きいですね。
上から見たら頭部がゴジラみたいでした。
大きい怪物に乗ってるみたいで楽しかったです。
一瞬で象の虜になりたくさんお土産も買いました。
そして象乗り体験後昼食を食べ、第2ステップの"実際に象を操るための言葉'を覚えました。
(昼食)
覚える単語は10種と多いのですが実際に使うのは4つくらいです。(進め、やめろ、右に曲がれなど)
あと象はかなり賢いので言わなくても勝手に進んでくれるのはここだけの話。
反抗期の象を除いて。
私が2回目に乗った象は反抗期でした。
むっちゃ砂撒き散らしてたし。。
操り方が悪かったのかな?
ごめんねチャーリー🙏(勝手につけた名前)
ルートは浅めの川をくだりその後メコン川に入りました。
写真を見ればわかる通りむちゃくちゃ濡れます。ガイドの方が象に指示して私たちに水を浴びせます。(boon)ハイドロポンプ並みの威力でした。
炎属性の私には効果抜群です。
着替えは必須でしょう。
どうせなら水着で象に乗るのが賢いでしょう。
私は普通に私服で参戦しました。
ごめんなさい。
そしてボートでメコン川を一周し、現地のお土産屋をめぐり、最後は車でホテルまで送ってもらいました。
かなり疲れたので、近くのスーパーでビールを買い軽く酒盛りをしました。
ラオスはビールが有名でさらに安いため大量購入をお勧めします。
大変だったと感じたこと
まずやっぱり海外に来て思う第1の関門は言語でしょう。
旅行に一緒に行った3人も英語力は私とどんぐりの背比べ状態なので基本的に英語を理解できませんでした。
特に初日なんて数字すら聞き取れないという由々しき事態。
英語の勉強をまじめにしようと痛感した旅行でした。
またお金の支払いも苦労しました。ラオスの通貨単位はキープというのですが、すべて紙幣で8種類もありました。
慣れないうちはどうしても大きい100000キープとかで支払ってしまったため細かいおつりが多く残ってしまいました。旅行前に紙幣を軽く覚えてから行くだけでだいぶ変わるでしょう。また両替もぼられる可能性もあるためしっかり確認しましょう。
あとはラオスという国に慣れるのに時間がかかりました。
最初に述べた通り朝は思ったより涼しいのですが、昼頃からかなり蒸し暑くなります。帽子は必須でしょう。
また料理も出てくるのが遅く、全体的に薄味でした。しかし料理はすべておいしかったです。特にスムージーは最高に美味でした。
慣れてくるとラオスのゆったりした雰囲気を好ましく感じます。
ラオスに行くなら注意するべきこと
ラオス旅行(1日目時点)を体験して感じたことを書きます。
まず日本からラオスに行くための便には必ずベトナムかタイを経由しなければなりません。
そしてその乗換の便も4時間から5時間空きがあります。もし時間を有効に使いたいならベトナムやタイで一泊するのもありでしょう。
空港の周りで時間をつぶすという手段もなくはないのですがベトナムの市街地に出るためには片道50分ほどかかるためあまりおすすめできません。空港には現地のフォーなどが売っているため食事には困りませんでした。
そしてラオスはかなり蚊が多いため虫よけスプレーは必須です。
そのほかにはバイクが多いので歩くときは注意しましょう。
そういえば私が見た限りではラオスに信号機は見当たりませんでした。
譲り合いの精神でもあるんでしょうか?
まとめ
こうやって旅行を思い返してブログを書くことでもう一度旅行気分を感じれるので二度美味しいですね。
現実には戻りたくないものです。
2日目に続く…
ではまたっ!