元公認会計士受験生のブログ(Mなり)

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【落単実録】単位を落とす大学生の特徴

 

                 やっぽー

 

どうもこんにちは。

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もうすぐ新元号ですね、Mなりです。

新大学生の皆さんは大学に慣れたでしょうか?

私はいまだに慣れていません。

 

 

 

この春という時期は、新入生のみなさんだけではなく、2年生、3年生の皆さんも、

気持ちも入れ替わり、大学生活をもっと謳歌しようという気概に満ちているのではないかと思います。

 

 

 

しかし、、大学生活は基本楽しいですが忘れてはならないのが、講義やゼミの存在です。

 

 

大学は勉強をするために通うところ(らしい)なので講義やゼミ内ではテストやレポートがあります。

 

 

高校のころからまじめにやってきた人や要領よくやってきた人の多くは、テストやレポートもうまく乗り切り単位を取ることができますが、できない人もいるのが世の中というものです。

 

さて今回は、周りで単位を落としている人の特徴や私の実体験を含めながら、単位を落としやすい人の特徴を述べていきたいと思います。

 

 

 

 

単位を落としやすい大学生の特徴

前提

大学で単位を取るためのステップとして大きく①一定回数以上講義に出席するレポートやテストを受けて、合格点をもらうに分けられます。

 大学生で単位を落とす人の多くはこのステップのうちのどちらかが大幅に欠けています。

 

 

①面倒を後回しにする人は単位を落としやすい

 

こういうタイプの人は1年や2年の初期に単位を落とし、3年後期や4年前期に慌てて回収をするという道をたどることになります。

 

朝起きて20分そこらの用意を面倒がったり、そもそも起きることを億劫がったりして講義に出席をせず、単位取得要件に足りなくなった結果単位を落としてしまうのです。

 

そして後々最初の頃の行いを後悔するはめになります。

 

こういうタイプの人は目先の娯楽に飛びついてしまい、やらなければいけないことをないがしろにしてしまうので、課題提出やテスト勉強も前日に詰め込むという傾向もあります。

 

 

 追い詰められないとやる気にならない人ということもできるでしょう。

 

 

 

何を隠そう私のことです。

 

 今絶賛苦労中です。。

 

対処法としては、まじめに勉強をしている人にお近づきになったり、あらかじめ計画を立てて行動をしたりとすることが挙げられます。

 

うまく矯正できれば、面倒なことを前もってやることができ、みんなが苦労している中楽をすることができます。

 

 

私もそうなりたい。。。

 

 

 

 

 

②必死さがない人は単位を落としやすい

 なんとかなるよ精神の人は単位を落としやすいです。

テスト勉強も3日前くらいからは始めますが、お決まりの『なんとかなるっしょ』精神でだらだら勉強を続け、テスト当日になって『もっと勉強をすればよかった。。』となるのが目に見えます。

 

こういうタイプの人は高校までは要領よく勉強をしていましたが、大学では失敗する可能性があります。

 

講義にもよりますが、どの講義も平均して1~2割くらいの人が単位を落とすように成績がつけられますので、多くの人は必死に勉強をします。

その流れに乗り遅れた人はほかの人に比べて単位を落とすのは目に見えているでしょう。

 

よくテスト前とかになって『テスト勉強した?』などと会話をする人がいますが、

その横で『テスト勉強?何のこと??』などと本気で思っている人がこのタイプの人です。

 

私はさすがに期末テストのときはテストの存在を知らないということはありませんでしたが、中間テストの存在を知らなかったということは結構な頻度でありました。

 

 

 

 

単位を落として、留年というのは意外にありふれたストーリーであるので知らぬ間にあなたの眼前に迫っているということも存分にあります。

 

 

 皆さんもご注意ください。

 

 

 

③単位を落とすことをネタにしている人は単位を落としやすい

 

当然といえば当然なのですが、単位を落とすことになんら罪悪感も後悔もない人は単位を落とし続けます。このタイプの人は一番危険ですし留年沼にまっしぐらとなりやすいです。

 

よくツイッターとかで『GPA0.〇だったw』『今期落単祭りw』などと画像付きでつぶやいている人たちです。

 

とても興味深い事例なのですが、このような人種はつぶやいた内容への反応が大きければ大きいほどツイート内容の過激さ(単位落とし加減)が加速してしまいます。

 

その結果こういうタイプのほぼ9割は留年又は留年まであと数単位というところまで(勝手に)追い詰められます。

 

 

一番怖いのは、このような人種に謎の感化をされて、自らもこの人種の仲間入りになることです。

 

私も一時期このような人種のツイートの真新しさに充てられて、人種の一味みたいなツイートをしていましたが、寸手のところでやめることができました。

 

朱に交われば赤くなるといいますが、単位取得に関してもまさに単位を落とす人の周りは単位を落とすなので大学生活ではコミュニティ選びに注意をしましょう。

 

 

皆様も注意ください。

 

④ふらふらしている人は単位を落とす

 

これは私の実体験ではありませんが、周りで単位を落としている人にかなり当てはまるので紹介しました。

 

色々なサークルに顔を出したり、課外活動にいそしんだり、突然長旅にいってしまったりする人は単位を落とします。(断言)

 

 

このような人たちは、そもそも大学で勉強をするという意識が低いので、単位の取得に対しての執着も薄く、気が付けば大学から姿を消しています。(退学や停学)

 

 

 

ごくまれに、様々な活動を並立しながら単位もしっかり取りきるというスーパーマン的存在の人もいますが、大多数は単位を落としてしまいます。

 

そもそもこのような人たちは、時間の都合などで単位取得がかかったレポートやテストを受けれないということもあるので当然といえば当然でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

⑤バイトをしすぎている人は単位を落としやすい

実例はそこまでありませんが、バイトを多くしている人は単位を落としやすい傾向にあります。

その理由は単純で、単位を取得するのに最優先事項である期末テスト勉強の時間に充てられる時間が少ないからです。

 

バイトが終わり帰宅してから勉強を始めるというのはつらいものであり、途中で力尽きてしまい、十分な勉強ができない(or寝落ちしてテストに間に合わない)ということが起こり得ます。

 

テスト期間に近い時期はシフトを極力減らしましょう。

 

 

私は大学生の頃はそこまでバイトをしていたわけではなかったのですが、高校生の頃はテスト期間にも関わらず週3~4で働いていたので、たんまりいろんなものを稼ぐことができました。

 

 

 

最後に

特に書くこともないので、深海魚でも載せておきます。

 

 

 

 

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レッドテールキャットです。

 

 

 

 

ではまた。