2018年の目標を立てていたことを思い出した。
YouTubeで時間を永遠につぶせる男Mなりです。
導入
もうすぐ2018年が終わりますね。
人類が太陽をもとに勝手に作った暦による1年という区切り。地球の歴史からしたら1年なんて毛ほどもたいしたことありませんが、我々にとっては年の変わり目はなにか特別な意味が思い思いにあるのではないでしょうか。
紅白を見ながら 年越しそばを食べたり、カウントダウンをしてみたり、年明けるタイミングと同時にウルトラソウルを歌ってみたりと年明けの楽しみ方はそれぞれでしょう。
私はラジオを聴きながらガキの使い派です。
年明け前のルーティーン
ルーティーンが生まれたわけ
そんな年明けに関してですが私は年が明ける前に思いついたことをその次の年の目標にするという謎のルーティンを去年から始めました。
てか始めていました。いつのまにか。去年から始めたことを果たしてルーティンといえるのか。
目標はこんなかんじでした。
年明け前テンションなので目標のレベルがひどいですね。
難易度1~2のレベルの目標がゴロゴロあります。
こんなのすぐに終わりそうです。
ルーティーンの進捗
そして10月17日時点の進捗がこちら
〇がついてるのが目標達成です。
おい!!!!!
ほんとにひどいですね。。
やる気のかけらも感じません。
初回からこれとか田舎で暮らしている親が泣くと思います。
死文の反省
①まず岐阜県は思い入れがある県なので行きたいのですが思ったより時間が取れなかったため今年は厳しいかもしれません。
18切符を使って聖地巡礼もしたいです。
氷菓とか河合荘とか。。
②他大学にもぐって…に関しては謎ですね。
そういえば1年の夏に上智大学の浴衣祭りついでに講義に潜ったことを思い出しました。
なんの講義かは覚えていませんが。
③シムシティは若干飽きを感じました。
会計士の短答試験2ヶ月前くらいに
"暇だ!"
とかいう謎思考にいたり始めました。
それも確か講義中に。
本当に頭が悪いと思います👎。
④再々履は言わずもがな数学です。
再々履のくせしてプライドは高かったため教科書を買わなかった結果、中間テスト51点を叩き出しました。(その後の講義はほぼ行ってないため平均点は分からずじまい)
現役(1回目)の中間は平均が60点後半くらいで確か35点とかでした。この点数を見てやる気をなくしそこから講義をすべて欠席し期末までさぼりました。そこから長い再履、再々履へと続くのでした。(詳細を話すつもりはありません)
⑤4重跳びに関しては、まず縄跳びが行方不明で捜索届けを出したが一般家出人に該当したためにろくな捜索が行われず。
いったいどこにあるのでしょうか?
⑥都電に関しては謎です。
この頃の自分はなにを考えていたのか。
この目標はすぐになんとかなりそうなので達成したいです。
⑦そしてrusty nail 原曲キーで歌う。
これはX-JAPANの歌です。
お聴きいただければわかると思いますがむちゃくちゃ高いです。
特に3回目のさび前からがかなり苦しいです。
DAMの平均得点もキーを下げたものも含め70点台後半とかです。
一時期カラオケに行くときには毎回歌う曲であり、自分の周りではわりとブームだったのですがのどの衰えを感じやめました。。
息切れなしで85点越えたら達成ということにしたのですが無理でした。。
歌系の目標を立てるのは控えようと思います。
⑧そして最後に読書。
今年思い出す限りで読めた本は以下の通りです。
ほぼ下ネタ。むちゃくちゃおもしろい。筒井康隆を読んだことがない人が最初に読む作品ではないと思う。
ジョアン・マグレッタ 『マイケルポーターの競争戦略』
ゼミで買わされた。
小峰 元 『アルキメデスは手を汚さない』
あの東野圭吾が小説を書くきっかけとなった作品。
この作者の題名はどれも個性的。
竹宮ゆゆこ『砕け散るところを見せてあげる』
ちょっと比喩がわかりづらいところがあったが全体としてよかった。
短めの作品でおすすめ。
日向清人『ビギナーのための法律英語』
あと海外の事情も知れる。
恩田陸『ドミノ』
続きが気になりすぎて電車の中でも読んだ作品。
登場人物はかなり多いが基本セットで行動しているため覚えやすい。
北村薫『秋の花』
どうやらシリーズ物の三作目らしい。にわかすぎて知らなかった。初めてこの作者の本を読んだが全体として切なかった。
朝井リョウ 『武道館』
さすが朝井リョウ。青春もののスペシャリスト。現代ならではの商売としてのアイドルの内面やそれを取り巻く事象がうまく書かれていた。
あとは覚えてない。。
少なすぎて夏。
やる気なさすぎて秋。
いつのまにか冬。
思い出して春。
まとめ
来年はどのような目標になっているのでしょう。
自分でも楽しみです。
そしてブログを続けられているのか
それも楽しみです。
みなさんも残り少ない2018年を楽しんでください。
ではまたっ!