通っている大学の学部長の名前が『令和』だった件
どうもこんにちは。
Mなりです。
今回は私と元号にまつわるちょっとした偶然についてお話します。
偶然の出来事
平成31年4月1日午前11時半ごろに菅官房長官から発表のあった新元号『令和』
初めて目にする言葉には抵抗があるのが常だと思いますが、私の所感としてはなんとなくおしゃれなイメージがして良いと感じました。
多くの人と同じように首相官邸のライブ配信を見学した後、さっそくツイッターで新元号の検索をかけてみると私のように好感触な印象を持った人を多く見かけました。
そんな中『令和』という単語でサーチを続けていると、その元号を名前に持つ人物を発見しました。
その人物が私の通っている大学の関係者というのにも驚きましたが、自分が所属する学部の長だということを知ったときは度肝を抜かれました。
これは私に何か縁起が良いことが起こる予兆なのではないでしょうか。
なぜか
というのは、私は今年の4月から大学の4年生となる身です。
このまま順調に単位を取得し、卒業要件を満たせば(留年しなければ)、新元号である『令和』初めての大学卒業生の1人として、令和学部長に卒業証書を授与されることになります。(もちろん直接ではないが。)
これはなんたる偶然でしょう。
新元号最初の卒業生となるのも光栄であるのに、それをその元号を名前に持つ方から祝われるなんて…
(留年しなければ)
まだ卒業まで1年ありますが、卒業式が楽しみです。
(留…ry)
話は少し横道に反れますが、
私は平成30年度の11月に公認会計士試験に受かっているので、平成最後の公認会計士でもあります。
もしかしたら今後また元号と自分にまつわる偶然に一枚噛むことができるのかもしれません。
裏を返せば単位を今年度中に取得できなければ、一生に一度起こるか起こらないかのチャンスを見す見す逃すことになります。
そんなもったいないことはしたくありません。
必死に単位を取らなければならない口実がもう一つできたことで、私は今何としても4年で大学を卒業したいと燃えています。
ちなみにあと一つは内定取り消しです。
大学生活もあと一年。
長いようで短いこの時間を悔いを残さないように生活していきたいです。
ではまた。